スタッフの道躰です。
1月後半に当事務所を移転しました。活動を発展させていきたいと思っておりますので、
これからもご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
1月24日(火)には九段小学校アフタースクールにて、二回目の俳句の授業を開催しました。
その日は好天の三寒四温の”温”の日で、前回よりも生徒さんの人数も増え、
より賑やかにやらせていただきました。講師は私本人が務めました。
こちらでの授業はおよそ50分で、説明や清書の時間などをかんがえると正味40分足らず
の限られた時間で、子どもたちは自由な発想でぽんぽんと俳句を作ってくれるので、
とても頼もしく思い、個人的に日本語の未来は明るいのではないのかなと思いました。
基本的な決まりごとは守ってもらうように話をして、場合によっては添削をしますが、
自由な発想で楽しく俳句のリズムをつかんでほしいので、あとは子どもたち個人に任せます。
その結果、今回も大人顔負けのなんとも情感豊かな俳句が出てきましたので、教えているはずの
こちらもびっくりしました。
次回「春」の季節の俳句も楽しみにしたいです。